今日、家に帰ると妻が怒っていた!
「ちょっと聞いて〜!あの銀行ほんまにあかんわ!!」
(聞かなくても、何のことかは妻の表情でわかる・・・そう、いつもの関西 A銀行のことだ!この話をするときの妻は、眉間とひたいに鋭いシワが刻まれるのだ。)
キャッシュカードが使えない
今日妻が、こどもの通信教育代(こどもチャレンジ)のお金を振り込みに関西 A銀行へ行ったときの話。
残高を確認してから不足分を振り込もうと思い、ATMにキャッシュカードを入れて残高照会をしました。
するとATMが暗証番号を聞いてきたが覚えておらず、思い当たる番号を何度か入力してみました。すると暗証番号を何度も間違ったためロックがかかり、ATMで使えなくなってしまったのです。
(暗証番号を覚えていない妻も妻ですが・・・)
妻のボルテージはMAX!
仕方なく窓口で相談すると、 暗証番号を変えるには、なんと!名義人(私)の委任状が必要らしい。
しかも再発行代で1,080円が必要!!
銀行員は「今日は通帳をお持ちですか?」・・・ここで妻がほえました。
「おたくの銀行で作った通帳が、磁気不良で4冊連続で使えなくなったんやで!わずか一年の間に4冊やで!」
すると銀行員は「磁気の強いものといっしょに保管すると通帳が使えなくなる場合があります」といつもの決まり一辺倒の返しをしてくる。
「他の銀行の通帳はこんなこと一回もないで!しかもこの前 作ったばかりの4冊目の通帳もまた磁気不良になったんやで!」妻のボルテージはMAXだ!
・・・「もしかしたら関西 A銀行のブラックリストにのっていて、取引をなくすために磁気の弱い通帳を渡されているのか?」なんてことまで考えてしまいました。
入金はできるが出金はできない
よくよく聞いてみると、暗証番号がわからなくても入金はできるが、残高照会や出金はできない!(入金はしやすいが、出金はしにくいシステム!?)
とりあえず、多めに入金だけ済ませたが、残った端数の金額はいつか出金しないとダメなので、私が平日に銀行に出向き、1080円を払ってキャッシュカードを作らないと、端数は帰ってこないらしい。
事の顛末を話終えた後・・・妻は
「その出金がすんだら、あんな銀行おさらばや!」の怒りのコメントが!!
銀行に望むこと
「手続きをもう少し簡素にしてほいことと、妻の機嫌を悪くしないでほしい」この二つの事を銀行には守って欲しいものだ・・・