Pythonでレトロゲームをつろう!!(佐藤 誠 の あくまでも独り言)

Pyhtonで2Dレトロゲームを作っていきます!! たまに、Googleアドセンスからグルメにスイーツ、子供の受験、古墳に神社・・・色々と楽しみながら書い伝えていきます!!

これだけは言わせてください「納豆炒飯」について思う事・・・人間とはそういう生き物なのだ。

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おはようございます〜

佐藤 誠 です!! 🤗

 

今日は、相棒のMACが修理中のため、iPhoneを使ってリライト記事に挑戦したいと思います!!👋

 

誰にでも苦手なものは存在する

普段からオススメのスイーツや、グルメについてブログを書いている通り、私自身、好き嫌いと言うものはほとんど無く、なんでもおいしく食べられる事が唯一のとりえ?です。

ところが、どうしても好きになれないものが たった一つだけあります。

 

そう、それは「納豆炒飯(チャーハン)」です。

納豆チャーハン
 

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そもそも、納豆は嫌いではない

普通に「納豆」は食べられるし、どちらかとういうと好きな方です。

ネギたっぷりの納豆や、キムチを入れた納豆など・・・味も嫌いじゃないし、臭いもそれほど気にはなりません。

 

「タレをかけて箸でまぜるのが少しめんどくさいな〜」と思うことはあるけれど、その面倒な作業がなければ、健康にもよいし、毎日でも食べられると思います。

 

でも、「納豆炒飯」だけは、どうしても好きになれない・・・極力ご勘弁いただきたい、そういうシロモノなのです。

  

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毎日の晩御飯のメニューが楽しみ

私は、毎日仕事が終わると帰り道を歩きながら家に電話をかけます。

「仕事終わったで〜、今日の晩御飯は何?」と妻や子供に確認をする為です。

仕事が終わった後の晩御飯が、仕事を終えた きょう1日の、なによりの楽しみなのです。

 

その日は花の金曜日でした。(古い!?w

「いったい、きょうの晩御飯はなんやろう!? おかずによっては久しぶりに缶ビールをあけて、飲みながら食べようかな〜?」

・・・などと期待に胸を膨らませて家に電話をかけました。

 

ところがその日にかぎって、誰も電話に出てくれません。

少し、嫌な予感が頭をよぎりそうになりましたが・・・

「仕方ない、今日のメニューは帰ってからのお楽しみや!!」と気持ちを入れ替えて、急ぎ足で家路へとつきました。

 

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愕然、家に帰ると不穏な臭いが

意気揚々と扉をあけて家に入り、服を着替えた後リビングへ向かいました。

その時です!あの独特な、むれた足の裏のような臭いが漂ってきたのです。

 

「ゲゲッ、納豆炒飯やーー!!」

 

リビングの食卓には、見事なまでの「納豆炒飯」が、これでもか?!と存在をアピールしていました。

納豆チャーハン2

私は、基本的に好き嫌いが無いし、ましてや仕事や家事で疲れたなか妻がつくってくれた晩御飯にたいして、文句を言うなんてことは普通はありえません。(よう言いません・・・)

 

ただし、「納豆炒飯」だけは別です。

別次元なのです!!

 

この納豆を温めた時に発生する一日中革靴で立ち仕事をした後の、むれた足の裏のような臭い」を、どうしても脳が受け付けてくれないのです。

妻には申し訳ないけれど、どうしても不満が表情に有り有りと浮かんでしまい、端正なはずの?顔の形を歪めてしまいます!!

 

「疲れて帰ってきた時の・・・楽しみにしていた晩ご飯が・・・納豆炒飯・・・・」

 

花の金曜日の華やかな雰囲気はどこかへ吹き飛び、死んだ魚のような目でつぶやいてしまいました。

 

なんと、その態度を見て妻は激怒!!

「別に食べんかったらええやんかーー!!」

 

私は「いや、がっ、頑張って食べるわ・・・」と死んだ魚の眼で、やっとの思いで答える。

 

「無理に食べんでええって!!」と一方的なバトル(指導)は続く・・・

 

楽しかったはずの食卓が、修羅場へと変わっていく。

仕事でたまったはずの身体の疲れは、どこかへ忘れ去られてしまい、むれた足の裏の臭いだけが、鼻腔の奥に突き刺さってくる現実・・・

  

私にとって「納豆炒飯」が食卓に上がると言うことは、目を背けたくなる、あってはならない現実なのだ。

 

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苦行、足の裏の臭いのする物体を実食

清水の舞台からとびおりる思いで、恐る恐る「納豆炒飯」を口に運んでみた・・・

もちろん、息を止めながらだ!!

 

息を止めていたにもかかわらず、初めの一口めは、臭いの粒子が顔中の毛穴から噴き出すような感覚にさいなまれた。

「修行だ、これは修行だ!!」そう自分にいいきかせながら、一口また一口と箸を進めていく。

箸をすすめるたびに繰り返される、鼻をつんざく様な「強烈な、むれた足の裏の臭い」にも、少しづつ、ほんとうに少しづつ、身体がなれていった。

「人間とはすごい生き物だ。どんなに困難な状況に追い込まれても、順応していける生き物なのだ・・・」

 

それら修行、いや苦行を続けていくうちに、「意外と食べれるなあ・・・」と、結局は最後まで完食してしいました。

(これは順応というより、感覚の麻痺なのかもしれない?)

 

ただし、いつかまた「納豆炒飯」が食卓に登った日には、この修行の日々を、苦行の成果を、身体は忘れてしまい、やはり死んだ魚の目になってしまうだろう。

人間とはそういう生き物なのだ。

死んだ魚

 

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あとがき

今回のブログは、納豆炒飯好きの方々には、過激な内容ですいませんでした!!🙇‍♂️

(ほんとに苦手なんです〜‼️😰)

 

カワルンさんの「リライト記事」を参考にしながら、なんとかiPhoneでブログを書き終える事ができました。

今現在、夜中の一時になろうかと言う時間ですが、晩ご飯の後に一眠りしたので、なんとか最後まで作業ができました。

今回、はじめて投稿日時を変更(6時半に設定)したので、ちゃんと投稿されるのか?不安でもあり楽しみでもあります。

それでは、そろそろ明日に備えてねるとしますか。

皆さんとは、おはようございます!!ですが・・・ 🤗

  

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