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健康診断で健康を害する⁈
気をつけないと、健康を守る為に行う健康診断で健康を害する可能性があります。
運動不足や偏った食生活など、日頃からの不摂生が原因で健康不安を抱えている方が多いのではないでしょうか？
残念ながら 私、佐藤 誠 も「健康に自信があります」とはお世辞にも言えない、不摂生生活を送る日々です。
そんな日々の健康不安を解消？(または厳しい診断結果を目の当たりにして、生活習慣の改善！)をする為に行う健康診断は、歳を重ねるごとに重要度を増しています。
そんな健康診断で健康を害する可能性がある事をお伝えしたいと思います。
バリューム検査は鬼門⁈
先日、健康診断でバリューム検査を受けた時の事です。
担当の看護婦さんに「今日、会社で飲み会があるんですが、バリュームを飲んだ後にお酒を飲んでも大丈夫ですかね〜？」と質問しました。
すると看護婦さんの明るかった表情が険しく一変し、
「必ずバリュームを大便として出し切ってからお酒を飲んで下さい。そうしないとお腹でバリュームが固まってしまい大変なことになりますよ！」と忠告を受けました。
理由を要約すると
・アルコールはバリュームを固める性質がある
・アルコールを摂取すると利尿作用により小便の回数が増え、身体から水分が失われてバリュームが大便として排出されにくくなる。
との事！
確かに・・・以前バリュームを飲んだ後に飲み会でビールをたらふく飲んだ時に、今まで経験した事が無い程の悪酔いをして、飲み会メンバーに迷惑を掛けた事がありました。
今までは、あまりバリュームと関連づけて考えていませんでしたが、これからはバリュームの後にアルコールを摂取する事は、厳禁！と肝に命じました。
皆さん、健康診断で健康を害する事がないよう気をつけましょう！
